zovem-se-kyoko’s diary

人生目分量(まだ移行途中)

赤岳(3度目) in 八ヶ岳

中央道

夜9:30過ぎに自宅を出て八ヶ岳へ~。
途中、双葉サービスエリアで信玄餅シーリーズのおニューを見つけた!
その名も信玄餅クレープだぜー。
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クレープ記事の中にクリーム、餅、きな粉、黒蜜が入っててうまかった!
サービスエリアのおばちゃんが冷凍庫に入っていたので5分ぐらいとかしてお召し上がりくださいというので、うずうずしながら待ったよ!

小淵沢ICから駐車場へ

小淵沢IC → 八ヶ岳山荘
小淵沢ICを降りて40分ぐらいで着くと思いまーす。
うちの車のナビだと赤岳小屋が出て来ないので、美濃戸山荘か八ヶ岳山荘を目指すといいかも。
なお、小淵沢から小屋までの間にIC側にあるセブンイレブン一軒だけなので、買い物がある人は、そこで必ず購入した方がいいよーん。

八ヶ岳山荘→赤岳小屋
八ヶ岳山荘の前に細い舗装されてないデコボコな小道があるので、そこを入って車が底をつかないように注意しながら進むと赤岳小屋が見えてきて。小屋の先に駐車場がありまーす。
美濃戸山荘はその先にありますが 車でいけないので赤岳小屋の駐車場に止めましょう。

歩きの人は、八ヶ岳山荘まではタクシーorバスでいけるようです。でもー、赤岳小屋まで1時間近く歩かないといけないでーす。(;_:)

結局、到着したのは夜の24:00
駐車場の残りが2台だったよー!!!あぶなーい!!!
23:00ぐらいまでについた方がいいかもー

7:00登頂開始

やっぱり寝坊したorz
結局、6:00に起きて用意して赤岳小屋のおばちゃんに1日駐車場代1000円払って、やっと出発。

今回のコース

美濃戸登山口 -> 南沢コース -> 行者小屋 -> 阿弥陀岳/赤岳分岐点 → 中岳 → 赤岳
赤岳 -> 文三郎尾根 -> 行者小屋-> 美濃戸登山口
行者小屋から文三郎尾根を行くと地獄の階段があるので、それを回避しようと今回は阿弥陀岳方面から登り、帰りはまっすぐ行者小屋へ行くため文三郎尾根を使用するコースを選択してみたよ!

登りはじめ2時間ぐらいは川の側を歩いたり、気が生い茂る山を歩いたりののコース
その後、行者小屋までは、写真のような河原っぽいところを歩きまーす。
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河原っぽいところは、そのまま行者小屋まで続く感じぃー

行者小屋ついた!!!

やっと行者小屋についたよ!!
毎度、登山でお腹壊す私は、行者小屋につく手前から、トイレトイレの呪文を唱えてたので速攻トイレへ・・・。
100円でバイオトイレが何個かあります。
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ちなみに名物は「おでん」ですが、朝はあまり煮えてません(笑)
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でも、食べちゃう(笑)
なんだかんだで1時間ぐらいいた・・・。やばい・・・。

行者小屋は、水が豊富なので、お水飲み終わってなくなったりしたら自前のペットボトルに無料でお水たっぷり入れられます!
お水タダって助かるよねー!!!
私も飲み終わったペットボトルに水をいれて再出発!!

行者小屋から阿弥陀岳/赤岳分岐点

文三郎尾根コースと違って少し緩やかなのぼり始まりでーす
景色は文三郎尾根の方がいいかもしれないけど、それは帰りということで・・・。
1時間30分ぐらい歩くと分岐点に着ます。
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右に行くと阿弥陀岳がすぐに見えます。岩場っぽくって楽しそうですが、行者で1時間以上休んじゃったので今日はパスしてそのまま赤岳方面へいきます (;_:)
名残惜しいのでとりあえず阿弥陀岳の写真だけ撮った(笑)
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ちにみにこの分岐点から富士山も見えまーす。写真がうまく撮れてないけどもorz
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阿弥陀岳/赤岳分岐点から赤岳

その先、小山の中岳を通って

歩いていくと文三郎尾根との合流地点につきまーす!!階段回避完了(笑)
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しばらく歩くと権現岳方面と赤岳頂上への分岐点が、ここから頂上までは鎖場というか岩場の道でーす。手袋しようねー!!ストックしまおうねー!!
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そこから先は1時間ぐらいかしら?もっとかかったかな??不明(笑)
そんで、鉄のハシゴを2つ渡ったら頂上です。

頂上着いた!!!

わーい!ついたよー。お腹すいたよー!
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そんで頂上にある赤岳山頂小屋でカレーとラーメンを注文したー!!
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登りでであって会話した登山者さんたち割合、赤岳山頂小屋じゃなくて、少し歩いて降りた赤岳展望荘 or 赤岳鉱泉に泊まるんだってー。やっぱりこの2つ人気だな。前回のブログで書いたように両方ともに風呂か温泉があり飯がうまいかららしい。
で、結局12:45というもう完全に午後になっちまった。帰る!!

下山

下山は、文三郎尾根経由、ハードルとかした階段をひたすら降りて涙目で行者小屋に・・・。
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ちなみに、私たちが降りてる間に登ってきたお兄さん、私たちが階段下りるまでに下って追い抜いてったorz
話をするとどうやら、行者小屋のお兄さんで1時間の休憩の間にこの階段を20分で上り下りするらしい・・
ちなみに私たちは1:30ぐらいかかったお・・・・

行者小屋に戻り一休みしたけどー。ここからは、久しぶりの登山で身体がついていかず下山にすごーい時間がかかってしまった。ちゃんと体を慣らしてからくればよかった・・・orz
行者からもすごーい時間かかちまったーーーー(;_:)

あとがき

今回は、本気で疲れたor
お風呂入ったらそのまま車で帰れず。双葉サービスエリアで1時間ほど仮眠して帰りました。
唐松岳とかもう少し楽な山を登ってからくればよかった!!!orz

では、またいつの日か

登山口 赤岳山荘駐車場(1000円/24時間)
130台ぐらい止めれますがハイシーズンは早めにつかないといっぱいになります。
24:00でもやばいので、天気よさそうでお休みの日とかの場合はお早目にねー。
時間 7:00~17:00(休憩2.5時間含む)
トイレ情報 赤岳山荘駐車場、行者小屋、赤岳頂上荘
途中に山小屋あると助かるよねー。どこも100円です。
その他 今回もやっぱり登山者の皆さんおすすめの小屋
赤岳鉱泉
赤岳天望荘